concept

みうらやがお客様にできること

会社方針

色彩の提案

塗装における健康的な環境づくり

木目・御影など様々な意匠塗装

すべり難いフローリング

湿度を下げる塗装

消臭効果のある塗料

屋根・外壁の遮熱

アルミサッシフローリングのキズ補修

…etc                   


ごあいさつ

社長

代表   阪西 由紀夫

みうらやは清流魚野川が越後三山を背景に流れる日本一の米魚沼こしひかりの産地は魚沼市堀之内にある塗装工事店です。

漆塗師から始まり6代。先代より建築塗装業となりましたが、それまでに培われた知識と技術、経験を生かし塗装という職業を通じて社会に貢献できるよう常に技術の研鑽・情報の収集・研究・テストを繰り返しお客様へ満足を提供できるよう心がけおります。このような中でお客様のニーズに適した工事の提案も多くできるようになってまいりました。

第18回全国建築塗装技能競技大会(2001年)におきまして新潟県代表選手2名を弊社より出場させることができ、社員の星野義彦は調色部門において第1位、総合第3位、さらに長野県知事賞もいただき大変光栄な結果を得ることができました。

みうらやは建築塗装の他、床の旧塗膜を下地調整剤から剥離し、厚さ9㎜までの耐熱塗膜施工や木目・石目調高意匠塗装など施工する社員たちがおり、日々鍛錬を行っております。

技術にこれで良いといったことはありません。問われた時に知らないことを恥と思い、できるかとの聞かれたときにできないと応えることのないように知識と技術を高めることを喜びと思い、これからも前進を続けてまいります。

この魚沼の地にみうらやがあることをどうぞお見知りおきくださり、お気軽にお声掛け下さい。

 


みうらやの先人

初代
三浦屋嘉蔵   寛政7(1795)年生ー明治2(1868)年12月没
 
        上仲町に塗師屋、小間物店を営む
二代
阪西 嘉蔵   天保3(1842)年生ー明治34(1901)年9月25日没
 
        先代を引き継ぐ
三代
阪西 辰治   文久3(1860)年生ー昭和7(1932)年9月10日没
 
        塗師屋と表具屋を営む
 
        明治26年ごろ、句会である花月会を結成「都々一集」を発行  自ら梅窓庵一笑と号した
四代
阪西 通太郎  明治35(1902)年生ー昭和59年3月12日没
        塗師屋・表具屋さらに町からの要請で葬祭造花店も営む
五代
阪西 省吾   昭和2(1927)年生 昭和23年家業に就く
 
        車両板金塗装・建築塗装・看板
 
        昭和41年2月「合資会社 三浦屋塗装工場」を弟の佐登志と設立
 
        平成8年 黄綬褒章受勲
 
        平成7年 第15回日本塗装工業会主催「全国塗装技能競技大会」で審査委員長を務める。
六代 
阪西 由紀夫  昭和35(1960)年生 昭和58年に家業に就く
 
        建築塗装・防水工事
 
        平成6年2月に事務所を現所在に移転、社名を「三浦屋塗装工場」から「みうらや」へ変更。建築塗装もこの頃より
 
        平成11年2月に代表となり現在に至る