つ ば さ 5月号 発行 社団法人 燕三条青年会議所 広報渉外委員会 1998年5月7日
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四月十七日、新潟空港より、十五名の燕三条青年会議所のメンバーが韓国・南富川青年会議所のメンバーの居る富川市に向けて出発しました。今回特別にOBの捧 厚雄先輩も同行しました。今回の公式訪問は南富川青年会議所を十周年記念式典に参加、および南富川青年会議所と社団法人燕三条青年会議所との姉妹青年会議所の正式調印式に向け出発いたしました。姉妹青年会議所の調印式には、国会議員や日本でいう県会議員、富川市長、市議会議長など参加されました。韓国青年会議所の方々やLOM関係者も多く参加され我々もJCスタイルで紹介されました。(全部ハングル語なのでいつ起立しょうか?私と数名のメンバー以外はおどおどしていました。)、そして調印式は式典の、後半におこなわれました。
ウオン会長と本間理事長がひとつ机に座り、その間にKJC(韓国青年会議所)会頭を仲介して、お互いに署名し、調印が行われました。今回、公式訪問が初めての本間理事長ご苦労さまでした。
新しい庁舎は、十一階建の鉄骨コンクリート(一部)市庁舎の中に集会場(600人位)がありそこを、借りて式典をおこないました。みんなで記念撮影「はい
キムチー…」、多くのメンバーに、今後とも南富川JCとの交流を行ってもらいたいと思います。
それでは、コミュニティ
FMの魅力は、何処にあるのでしよう。インターネット上で見つけたコメントを引用します。ペンネーム
(JCネーム?) Maccy
はじめに、私が昨年の9月に日本JC財政特別委員会(以下財特)の副委員長という大役を仰せつかりまして、はや半年が経過いたしました。このつばさ紙面上におきまして中間報告をさせていただきたいとおもいます。
主な活動内容
財特と聞くとLOMのほとんどのメンバーはなじみ
が薄いかもしれません(という山田もよくわかりませ
んでした)。財特は日本JCの組織図を見てわかるとおり専務理事の直属です。98年度の日本JCは50の会議、特別委員会、委員会が存在します。財特ではその50の委員会の予算執行のともなう事業を財務面において協議、審議、決算の審査及び指導を行うことがおもな活動内容です。流れとしては、日本JCでは月初正副会頭会議、月末正副、理事会においてほとんどの議案が決議され、実行されます。財特はこの中で月初正副と月末正副の間に必ず開催が義務づけられており(日本JCの公式日程です、月の第二の土日まるまる2日間拘束されます)、財特の審議で
OKが出ないとどんなにすばらしい事業内容、継続事業であっても理事会で審議がなされず、取りやめいわゆるボツとなってしまいます。同じ委員会であっても、それだけの権限が与えられています。権限というと偉そうですがそれだけの重い責任も背をわされていることになります。もちろん事業内容そのものについては当委員会での意見は反映されませんし、口出しできるものではありません。しかし事業内容にそぐわない支出、あまりにも高額な見積り、書類上の不備、不適切な記載などにおいては財特の裁量に任されており、審議を受ける側の委員長は気を使うところでもあり、よく鬼の財特とおそれられていた年もあるようです。ところで、日本JCの事業費総額はいくらぐらいか
知っていますか?財特の協議審議の中でも相手の委員長に質問をすることがあります。あの派手な京都会議、サマコン、全国大会から想像すると数十億??いえいえそんなことはありません。98年度の場合、2億5千万円です。当
LOMの1,185万円と比較するとそんなに少ないのかと思われるのではないでしょうか。今年の全国大会でも約1,600万円です。もちろん日本JCは全国の753のLOMからの負担金を主な収入としています。約6万人のメンバー1人1人からの会費で運営されているのです。従って財特は各種諸事業の資金の使途、運用管理について最大の関心と細心の注意を払い、公益法人としての関係法令に準拠して、無駄のない資金運用ができるよう活動を行っています。昨年9月からの個人の具体的な活動は下記のとおりです。
97年9月27日
熊本予定者スタッフ顔合わせ
10
月4.5日 高松ホテル川六 総務情報グル−プ予定者会議
10
月15.16 日 東京会議、委員会スタッフ全体会議及びセミナー
11
月24日 東京 日本JC会館第2回予定者委員会
(協議数1 2)12
月6.7日 東京日本JC会館 第3回
予定者委員会98
年1月17.18 日 東京日本
JC会館 第1回委員会(審議7、協議5)1
月23日 京都宝ヶ池国際会議場 第2回委員会 (協議3)
2
月14.15日 東京 日本JC会館第3回委員会
3
月14.15日 東京 日本JC会館第4回委員会(審議12 協議11)
3
月20日 神戸 ポートピアホテル総務情報グループ会議 (審議2)
4
月3.4日 神戸出向者全体会議(神戸会議)
4
月5 日 徳島徳島全国大会現地調査及び現地スタッフとの
打ち合わせ以上のとおり毎回20から30の議案が当委員会に上程されます。前述のとおりまるまる2日間会議室に閉じこもって行っています。山田の担当
はグローバルネットワークグループ(いわゆる国際交流関係 )で、全国から8名の精鋭をお預かりして小委員会を作っています。しかしながらなかなか当日がびっしり詰まっているので、小委員会ごとに研修会や交流会を開くことができないのが現状です。また委員会開催の10日前頃から相手の担当副委員長や幹事から事前相談が携帯に入ってきます。もちろん事業計画書や見積書等の膨大な量の紙資料も
FAXで送信されてきます。それをもとに事前協議を行って本番に向かうのですが、いかんせん遠隔地で顔の見えない人との連絡で失敗やミスも出てしまいました。(たとえば上程日程の連絡ミスで、委員会内で上程にくるものと準備していても当日現れなかったり…) そのたびに他のメンバーに申し訳なく思っています。最後に.、本当に貴重な体験をさせていただいております。これもひとえに燕、三条のOB先輩のこれまでのご功績と感謝しております。また
LOMにおいても時間的制約からご迷惑をおかけしております。投下したお金と、時間と労力を回収すべくがんばりますので応援のほどよろしくお願いいたします。最後に出向が決まり一緒にいってくれるメンバー探しで困っているときに快く引き受けてくれた外山さんと焼肉でだまされた?高橋君には本当に感謝しています。終わるのがおそらく来年の3月になりますがよろしくお願いします。追録
上述したとおり日本
JCの金銭に関わること全て(50の委員会の委員会会計から地区協の決算の指導、事務局のリトラのお手伝いまで)にたいして知りうる立場にありますが、今年の全国大会にはあの著名なBIGスターが!卒業予定者は必見、それ以外のメンバーも期待していてください。裏の日本JC情報は山田のメール上で公開予定?日本JC総務委員会に出向しております。
早いもので、昨年9月に理事長より出向の話を受けて半年が過ぎました。委員会の本格的な始動は12月からでしたが、京都会議の各種会議の準備、設営の準備等なかなかハードな委員会活動を過ごしております。総務委員会は5人の副委員長を筆頭に5つの小委員会に分かれており、私は京都JCから出向している副委員長の小委員会に入りました。仕事が忙しくメンバーとなかなか街にくり出すことができませんが、全国の各LOMメンバーと出会うことによって新たな刺激を受けております。先日初めて日本JC理事会に議事録担当者として出席してきました。理事会の規模は出向者とオブザーバーを含めまして100名くらいで、午後1時から午後7時まで休憩なしの6時間の理事会でした。配布資料の厚さはタウンページの半分です。議案の数、そして議案の内容を見ましても日本JCのスケジュールの大きさを感じました。その後の議事録作成においてもスケールの大きさを感じたのは言うまでもありません。(本当に疲れました。)日本JCの仕組みもだんだんわかってきましたし、委員会もこれからですので機会があればまたご報告したいと思います。
みなさんこんにちは!今年度(社)日本青年会議所
北陸信越地区協議会 財政特別委員会に出向している松崎孝史でございます。それでは役員会を少しのぞいてみましょう。 午後1時、役員並びにオブザーバーが続々と集合しはじめます。会場に入ると事務局員の方からフロッピーを1枚渡されパソコンにセットします。ここはペーパーレス会議です。(私も昨年役員内定と同時に慌ててパソコンを買いました。)ペーパーレス会議は議題の量が増えれば増えるほどとても役立ちます。何でかって言うと3月、4月となると議題の量がかなり多くA4の紙にすると20ページから30ページ位の量になります。それが1枚のフロッピーで済むわけですから。また、仮に休んだとしてもメイルで送れば短時間で完了、これは本当に便利です。次はJC宣言分朗読並びに綱領唱和といくと思いきやここではJC
Iクリードがあります。ほとんどの役員は英語を暗記しており驚いたものでしたが、今ではこの私も2〜3回はつっかえるもののほとんどスラスラと言えるようになりました。(あとは和訳も理解しなければ)いつかはロムの例会でもカッコよく言ってみたいと思います。乙うご期待!いよいよ、役員会の開始です。事業内容は各委員長が行いますが、その後必ず財特の意見を求められます。そこでは会議の効率化を目的に予算書に関し予想される質問・意見・要望をすべて言わなければなりません。したがって財特では役員会の前にかなり緻密に予算書をチェックして行かなければなりません。また、役員ともあれ、所詮ロム出身者です。各ロム独特の予算書が提出され燕三条では見られない個性ある予算書が見られ面白いものです。
会議は以上のように行われ議題が多くても大体3時間程度で終了します。私は仕事柄、数字との付き合いは長いのですが、JCの内容を今一理解できていないので当初はかなり苦しみました。地区も今では次年度の話が出ておりますが、最後までうるさい財特を頑張りたいと思います。
新潟ブロック協議会
未来へのこころざし委員会へ委員長として出向させていただいている吉井です。ブロックでは本年「こころざしが未来をつくる」との高沢ブロック会長のスローガンの下一年間活動していきます。
当委員会では、その名の示す通りブロック会長の思いのこもった委員会であり、メンバーもその熱意と思いに心を熱くした人たちが集まってきていて、大変熱気が感じられます。
委員長の発言よりも委員からの意見が多く活発な活動となっています。出向して感じる事は、それぞれの
LOMの特色を持ってブロックにやってきていますので、その良い点を捉えて活動できる事と、やはり多彩な人物と考え方、意見、経験を感じ取れる事がすばらしい体験となる事です。我が
(社)燕三条青年会議所はいま県内でもっとも注目されているLOMです。ぜひ皆さんもそのもってるパワーを出向していかんなく発揮されてみてはいかがでしょうか。「こころざし」を高く、大きくもって、仕事に、家庭に、JC活動にと取り組んでいただきたいと思います。子供たちの未来は私たちの「心」の持ち方によって決まるといっても過言はないでしょう。ブロック出向者全員でこれからも頑張っていきますのでよろしくご指導ご鞭撻お願いいたします。さて今年も三条まつりの時期がやってまいりました。昨年の暮れから若衆会出向の依頼があったわけですが、三条まつりのメインでもある大名行列が私の実家の前を通るということで、町っ子の私としては「はい、よろこんで」と引き受けさせて頂いたわけですが ここでまず、格調高い、古来の儀式 三条まつりの由来をひとつ。(八幡宮の春季大祭として催される三条まつりは10万石の格式をもつ大名行列で知られる伝統行事です。
1822年(文政5)村上藩主内藤信敦が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。大名行列の後、子供の無事成長を祈って2〜3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓と共に神殿を3周する「舞い込み」は勇壮、豪壮で多くの慣習を集めます。)とまぁ、えーっとこれで何文字かせげたかな?は冗談としてこういう知識無しで参加するのと知って参加するのとはまた違うのではと思いまして。
ところが昨年は雨で中止!同じく若衆会に出向している松崎財務局長は「俺は起こってるんだぞー」とばかりに悔しがっていたのを私は忘れません。若衆会の会議もすでに3回あったわけですが会議の内容はお教えしません。なぜか、それは晴れなきゃ意味がないからです。ちなみに私の名前は晴久。今年はきっと晴れるでしょう。それじゃバイなら!
県境を超えた広域ネットワークの一つとして、高崎、長野、新潟の3青年会議所が進めてきた、トライネット構想が1992年11月に群馬、長野、新潟の各県の青年会議所によって上信越トライネット推進協議会として発足した。トライネットとはトライアングル・ネットワークとトライ(挑戦)する圏域というところからきている。目的としては、「群馬、長野、新潟各県の広域圏の社会、経済、文化交流に協力、相互理解に基づくエリアネットワークを模索することにより、各々の地域社会のさらなる発展を促進することを目的とする。」具体的には、NIRA(総合研究開発機構)、国土庁、運輸省、建設省、通産省とともに実施した上信越地域全体整備計画調査をもとに、新潟港、新潟空港を3県の共有資産とした国際交流軸の構築、スキーと温泉を中心としたアジア森林リゾートの確立、複数の地方圏と東京を結び付ける日本海国土軸の形成の
ための運動を推進する。
地方行革これを言いたい!
自治省のホームページに「皆さん地方行政に意見をメールで送ってください。」と送られてきた。
(荒澤燕三条市推進会議議長ヨリ)そのホームページの見出しの中に「地方行革これを言いたい」にアクセスしたところ「国、地方議会、住民がなにをすべきか幅広い意見をお聞かせください………・」あり、意見のところをクリックすると意見記載欄ガ出てきた。メンバーの皆さんも一見されて見ては。
ホームページアドレス
http://www.mna.go.jp/iken/
こんにちは!
国際交流委員会の北村啓一です。昭和39年7月22日生まれ、齢33となりました。勤務先は吉田町にある「北村税務会計事務所」です。会計事務所に勤務しているJCマンが「一見 真面目・堅物そうですが、実際は明るく社交的なんですよ。」といわれる様に、私も十分その域に達している一人だと思います。私が青年会議所に入会して一年半が経ちました。最初は色んな戸惑いもありました。誰も知らない所で自分の存在を示すのが、なかなか難しいものかと思ったでが増えるに連れて、JCの面白さ・人と人との付き合い等、また地域の色んな事が少しずつ分かってきました。
もともと私は長崎の出身で、新潟に来てもうすぐ5年になります。右も左も分からない場所で、誰も知らない場所で、それなりの歳月が流れて行く中いろんな事に少しずつ慣れてきました。ある機会でJCに入会して、色んな人と話しをしたりしてその地域性も解ってきたような気もして来ました。酒の席とか事業を通じて、みんなと話し合ったり体を動かしたりする事で、私自身少しずつこの場所に慣れてきたと思います。
ところで簡単ですが、私の自己紹介をします。昭和42年5月19日生まれ、30歳。20歳の時に長崎の家を離れて、5年ほど東京での生活。趣味はゴルフと競馬。会社は、田辺金具といいまして仏壇金具の製造販売をやっております。いろいろな型の仏壇にいろいろな金具が付くわけですが、その金具を全部覚えるのもなかなか難しいものがあります。仏壇のある家・ない家といろいろあるとおもいますが、一度仏壇を眺めてみては如何でしょうか………。
最後に、JCに入って良かったかどうかは今の所まだ良く分かりません。ただ前にも書いたように、色んな人に会って話しをしたり酒飲んだり、事業を通じての人との交流
また地域の事とか少しずつ解ってきて、それだけでも私にとっては大きなプラスだったと思います。今後も委員会・例会等できる限り出席して、よりよいJCライフを送りたいと思っております。髪の毛を整えたり、飾ったりすることは古い歴史を持つと言われていますが、その大切であるはずの髪は意外と粗末に扱われています。故に薄毛や脱毛を増やしていませんか?
「抜け毛が多くなった」「フケが多い」「髪質が柔らかくなった」等
気になる事はさまざまでしょう。そこで今回私は髪のケアのついて、アドバイスいたします。人間の髪は約10万本・平均寿命は4〜6年と言われています。抜け毛がこわいといってシャンプーをしない方がいますが逆効果、常に清潔を心がける事が大切。髪は毎日60〜100本程度抜けているのです。
<髪を守る生活習慣として………>
などです。また、シャンプー剤と洗い方にも気をつけて下さい。弱酸性の刺激の少ないよいシャンプー剤を選び、地肌を揉むよう優しく洗って下さい。
以上が私のアドバイスです。もっと詳しく知りたい方、どんなシャンプーがいいか解らない等々
いつでも当店へ………心よりご来店お待ち申し上げております。
早いものでJCに入会してもう3年目となりました。職場は三条商工会議所の総務課で仕事をしております。普段やっていることは各種団体(クリーン協議会や若衆会他)の事務局やワープロ検定等の検定業務、火災保険や自動車保険の勧誘や事故処理、マル経融資(無担保・無保証人)の貸出先の調査、帳簿の記帳・決算代行、会報の発行等幅広くやっております。昨年11月から当所ではインターネットによる情報発信を新潟・十日町の会議所と一緒にスタートし、判らないなりに画面を作成し何とか立ち上げることができました。専用線ですので快適な環境で、また無料で開放していますので何時間でも好きな(?)画面が見られますのでぜひご利用下さい。また、全国の商工会議所の情報をイントラネットで繋ぐCIN(チェンバーズ
インフォメーション ネットワーク)構想や所内の事務合理化を図るTOAS(トータルOAシステム)等コンピュータ関連の仕事が増え、日々頭を悩ましている毎日です。5月の中旬から2ヶ月ほど東京に長期研修に行き、JC活動には参加できないかと思いますが8月から気持ちを新たに頑張りますので宜しくお願いします。
前略
JCメンバーの皆さんこんにちは!! 近畿日本ツーリストで営業をやっております北山です。転勤で出身の群馬から三条に来て早3年が経ちました。最初はメンバーの多くが地元出身の方で、また仕事柄、出張が多くJC活動も欠席がちであった為、なかなか打ち解ける事が出来ませんでした。しかし、3年目となりようやくメンバーの一員としての自覚が目覚めてきました。今年も皆さんに迷惑をかけないよう、微力ながらお手伝いしたいと思います。また、JCの野球部「燕三条ウイングス」の一員として 県大会制覇、そして全国大会出場を目指し頑張りますので応援よろしくお願い致します。最後に最近心に残った言葉として、先日引退しましたアントニオ猪木のメッセージを披露したいと思います。「人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていく。この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶれば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ! 行けばわかるはずだ。」
つばさは6月号の予告
6月号は新入会員による座談会を企画しております。新生燕三条青年会議所に今年度入会した新入会員に理事会を体験してもらい、その後JCに入っての感想、質疑、意見等をざっくばらんに語りあっていただきます。
編集長 コンパニオンキラーこと佐藤圭三がお送りします。
ぴょん吉&ウッパの
一言居士
其の四副理事長 氏田一裕
2年半に及ぶ「燕三条市をつくる会」の署名活動も、ようやく目標の過半数に達する。この原稿が載る頃には既に、次のアクションが展開されているだろう。立ち上げから考えれば理事長4代に及ぶ大事業であり、「JC」を名乗っていないものの、まぎれもないJC運動であった。大きな事業にはなにかと紆余曲折が付きものである。個々のメンバーがこの運動を通して、良きも悪しきもJC、そして社会について真剣に
考える事ができた良い機会だった。ともあれ署名活動はこれで終了し、今後はメンバーの汗と市民の思いのこもった過半数の署名をもって行政、議会に対し行動を開始するのである。今後多くの市民が我々の行動を注目することになるだろう。メンバー諸兄においてはより一層の自覚をもってJCに参加しなければならない。ところで最近の例会出席は惨澹たる状況...。はたしてこれでいいのだろうか。JCは何かを与えてくれる所では無く、自ら参加しなければ何も始まらない事をもう一度肝に命じてほしい。どうか公益法人の一構成員として責任のある行動をとってもらいたい。いずれにせよ立派なそして楽しい燕三条JCを1年をかけて創って
いこうではないか。
注)タイトルの「一言居士」とは、「一言いわずにはいられない人」という意味です。 |
法人団体委員会 杉野真司
四月十日号の週刊朝日に全国自治体ワースト100ランキングなる記事が記載された。新潟県では2市がランクイン。63位に燕市、92位に三条市である。財政の健全性を表す指標のひとつ「起債制限比率」、この危険水域15.0%を超えた借金を抱える割合の高い自治体のランキングである。既知の事実に改めて驚くべきものではないが、全国ワースト100に数え上げられるのは不名誉この上ない。県央地域は全国にその名を轟かせたのは、金物や洋食器という金属加工産地としてであったが、いまや同じ金でも借金でその名を広めつつある。健全なる財政再建を図り、危機的状況から抜け出すためにも、燕三条市実現をひいては広域合併を求めていきたい。
スケジュール
五月七日 (木曜) 例会 まちづくり委員会(商工会議所1階) 五月十二日(火曜) 正副理事長会議 18:30集合 19:00開会 五月十五日(金曜) 三条まつり 五月十八日(月曜) ブロック協議会 野球 (5/10)、ゴルフ大会五月二十一日(木曜) 理事会五月二十八日から 三十一日 ASPAC(マカオ)六月五日 (金曜) 六月例会行政改革委員会 (商工会議所1階) |
ハッピイ・バースデイ |
五月七日から六月四日まで (産声特集)
明田川賢一1962年5月22日 オギャー
五十嵐 浩 1962年5月17日 ギャオー
今井浩行 1965年5月24日 レレレノレー
臼杵章友 1967年5月19日 ハジメマシテ
神山裕二 1963年5月 9日 ????
神田智昭 1961年5月11日 あ?
熊倉高志 1962年6月 2日 コンバンワ
坂井達也 1966年5月11日 スミマセン
佐藤正之 1958年5月24日 ヨー・マイド
志田洋行 1969年5月13日 オバンデス
知野利明 1965年5月13日 アニョン ハムシニカ
韮沢 拓 1964年5月27日 エー・ソノ?
羽賀一真 1970年5月26日 アガッタ
丸山洋治 1963年5月14日 オオキニ
吉井直樹 1964年5月28日 シー??
編集後記 南富川
JCのホットな情報をお送りしまし た。現地アクシデント情報は個別にてお伝えいたします。