「あなたがいたから私がいる。あなたがいたからこの街がある。灯そう明日に掲げる希望の灯を。」

   慰霊とは、故人の冥福を祈るのみにあらず。むしろ大切なのは、先人たちの生きていた証が今日の私たちのくらしを支える磐石な礎となっていることを思い起こし、その功績や犠牲、そして存在そのものに感謝と畏敬の念を抱き、その志を真摯に受け継ぎ未来へ伝えることにあると思います。
 今年度の灯籠流しでは、戦争といういたましい過去を振り返り、命の重さと平和の尊さを再認識し、戦災者の御霊を弔うと共に今日のくらしの基盤となったすべての故人に対し感謝と尊敬の意を深め、更なる奮起と躍進を誓った未来を照らす希望の灯を灯していただきたいと思います。

18:40 〜 大手通りメイン会場にてオープニングセレモニー
実施日時:2002年8月1日

実施場所・会場柿川一之橋、追廻川橋下流の護岸階段より

宮下理事長 挨拶

分灯