くらしの環境委員会事業計画
1.基本方針
私たちはこれまでに、人間社会と自然との均衡・共生をテーマに多角的な見地から環境問題に取り組んでまいりました。豊かな自然環境の恩恵に感謝し、自然との共生が明るい豊かな未来の設計図には不可欠である事を再認識した今、人と人との共生から成り立つ環境、すなわち私たちの日々のくらしを取り巻く生活環境に付いても立ち返り、足元から見直す必要を感じます。物質的な豊かさを求めるがあまり、他人を思いやれない希薄な人間関係やモラルの低下、利便性だけに先走った生活スタイルへの変貌など、私たちが何気無く営んでいる日々のくらしの中にも、つい見過ごしている様々な問題は山積みにされているのでは無いでしょうか。
本年度くらしの環境委員会では、まずは家庭・職場・居住地域など、私たちの日常生活の基盤となる環境を構成する一人一人の心のつながりを通して、尊重し理解し合う事によって生まれる信頼関係(絆)を構築し、家族、職場の仲間、地域住民と共に創造する「より快適で活力を見出せるくらしの空間」をテーマに、理想の共生像を求めて活動して参りたいと思います。
又、今日の恵まれたくらしの礎となった先人達を思い偲び、その苦労や犠牲に対して畏敬の念を深めることより自他の精神を養い、思いやりのある明るい平和な日々の創造に役立てられる様、灯籠流しを設営します。
2.事業計画
(1) 担当例会
私たちの日々の生活を検証し、充実したくらしの環境とはどんなものなのかを考え、生活の向上に役立てられる例会にしたいと思います。
(2) 灯籠流し 今回も「慰霊」と「平和への祈り」と言う灯籠流しの本来の趣旨を理解していただいた中で、家族を始めより大勢の方からご参加いただき、心を一つに真心の込もった灯籠を送り出したいと思います。又、それを演出するための準備作業として、柿川を中心に灯籠流しに関わる場所を清掃します。