不思議な旋律の「花嫁人形」の歌


不思議な旋律の花嫁人形考

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レコード番号 143A レコード番号 143A



08.03.07. 不思議な旋律の「花嫁人形」だが、昨日(08.03.06.)、また不思議なことが起きた。
国歌レコードの「花嫁人形」が出てきたこと自体が、私にとって奇跡だったが、また一枚同じレコードが手に入ったのである。それも前回買った同じ方から!

いきさつ 国歌レコードの「花嫁人形」の出てきた曰くを聞こうと福岡の塚本さんに先日電話をしてみた。突然の新潟からの電話に訝っていた塚本さんだが、説明を聞くとご自身が古物商であるために同業者の市場で仕入れており、個別の仕入先の特定は困難とのことであった。

「ところでklz俺のとこに膝位までの高さでSP盤があるんだけどどうだい?」
「いくら?」
「ん〜〜〜〜〜」
「云ってもらわないと先に進めないじゃん」
「一万円でどう?」
「一山いくらでちょうどいい値段だね」「了解!」
「ところで送るとなると3個くらいに分けることになるけど送料かかるぞ〜〜〜」
「いくらかかる?」
「5千円位かかるよ」
「了解!」
「お宝があるかもね?」
「あるといいね」「トータル金額決まったらメール入れておいてよね」「郵貯ネットで振込みするからよろしくね」

そんな遣り取りとりがありまして即座に取引成立し、3個口送ってもらったわけであります。
但し、送付先は(クロネコヤマトの営業所止め)、
なぜ?自宅に送ると「また、何買ったのよ!」恐い人に目をつけられるからです、わかるでしょ!

そんないきさつがありまして、昨日荷受し3個口のSPレコードを開いておりましたところ、なんと国歌レコードが4枚含まれており、そのうちの一枚が「花嫁人形」だったのです。しかも今度は黒盤(黒盤だから価値があるのでなく上記写真着色盤と併売していたことに驚いた)ではありませんか。

時たまヤフオクでSP盤チェックをしていますが、国歌レコードもたまに出るのですが、国歌レコードの「花嫁人形」は私が手に入れた一枚しか記憶にありません。

同じメーカーの同じレコードが同じ人から同じ人に渡ったことと、作詞者の「蕗谷虹児」は新潟県は新発田市出身、遠い福岡から新潟に里帰り(?)してきた2枚の不思議なメロディの「花嫁人形」に不思議な因縁を強く感じます。

07.08.11. このメロディが頭から離れず、いろいろ検索した結果、レファレンス共同データベースにたどり着
きました。

補足 一般的に知られている「花嫁人形」(蕗谷虹児作詞)の作曲者は、杉山はせを氏なのですが、国立音楽大学所蔵の次の資料に同じ歌詞に佐々木すぐる氏が作曲した曲が記載あり。佐々木すぐる著『改訂唱歌科教材集』(青い鳥楽会 1926) p.69             



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